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Facility
浜松町歯科・矯正治療院では、噛み合わせ治療に特化した設備を揃えています。
一般的な歯科では見ることがない機材などもあると思います。それぞれをご紹介します。
咬合治療は基本的には個室診療を行うようにしています。咬合治療には【対話】がとても重要ですから、他の方を気にして話しにくい状態を作らないように個室診療を行っています。
360°スキャニングによって、全周囲から情報を得ることができるCTです。 口腔内・顎関節などあらゆる3Dデータや数値化された情報を元に解析することができます。
フェイスボウトランスファーは、咬合器上で上顎歯列の3次元的位置関係を再現するために行う咬合検査の一つです。その検査を行う上で重要になるのが、このアルクス・フェイスボウです。You Tubeでも紹介していますので、実際の検査風景はそちらもご覧ください。
動画はこちらアルクスディグマは、顎の運動を測定する機器です。 噛み合わせ治療をする上で大切なのは、正しい咬合採得を行い、その根拠を考えることです。下顎の動きを可視化し、下顎位の決定(ゴシックアーチなど)を定量的に見ることができるため、解析をより深く行うことができます。 アルクスディグマを使用した検査をYou Tubeでも紹介しています。 是非ご覧ください。
動画はこちら石膏模型をこの咬合器に付与することによって、お口の中を外で再現することができます。顎の動きや噛み合わせの位置を分析することができます。
フェイスボウトランスファーで得られた上顎の情報を付与することにより、顎関節との位置関係なども考慮した分析をすることができます。
姿勢測定器は全身の傾きを調べることによって、噛み合わせのズレと全身のバランスの関係が明らかになります。
当院の設備をご紹介しましたが、主な設備は「検査に用いるもの」がほとんどです。それは、噛み合わせの治療には検査と分析が最も重要だからです。
検査と分析の質が治療計画の質に直結してしまうのは事実ですので、検査の機材を揃えることに力を入れました。
噛み合わせの治療をご検討の方は、まずは検査から行うことをおすすめします。
噛み合わせの検査なら、当院へお任せください。
噛み合わせは様々な問題が重なり合い、症状が顕在化します。
その問題を一つひとつ解き明かしていくことが何よりも重要です。したがって、噛み合わせの問題を明らか
にするための検査を行い、あなたにとって本当に必要な治療計画を考える必要があります。
当院では噛み合わせの相談、検査・治療のご相談を承っております。
噛み合わせの重要性から必要な検査、治療についてお話をさせていただきます。
※上記の日時以外は蒲田院で治療を行います。