; )
; )
flow
Detailed medical flow
まずは患者様の主訴（どのような症状や問題を感じているか）をお伺いさせていただきます。
お口の中の症状ではない方も多く来院されます。例えば
などのお悩みを抱えた方がいらっしゃいます。
姿勢測定器を使用して、姿勢の検査を行います。身体のズレがどの程度あるかを確認するために、前方・後方・側方から撮影をしていきます。
左右の顎関節・頚椎を撮影し、状態を確認していきます。症状の度合いによってはMRIを撮影していただくこともあります。
当院では顎関節診断表を作成します。
咬合器上で頭蓋・顎関節に対して上顎歯列の位置関係を再現する目的で行います。咬合平面の位置のズレを診断するためには必要不可欠な検査です。
印象採得は患者様の歯型を取ることを言います。 上下顎の印象を取り、患者様の口腔内を正確に再現します。
フェイスボウトランスファーの記録とバイトと呼ばれる噛み合わせの記録、歯型を用いて咬合器に付着し、診断を行っていきます。
診断結果を元に、治療計画を立案します。
現在の問題点の共有と、問題解決に必要な治療を患者様にご説明いたします。治療に関しては選択肢を用いてご説明を行い、患者様の理想と経済的状況を加味しながら決定していきます。
治療計画を元に治療を行います。必要な治療毎に治療期間が変わります。治療の中で、歯科衛生士によるクリーニングを受けていただきながら、口腔衛生状態も良好に保ちながら治療を進めていきます。
必要に応じて、治療中・治療後に骨格調整を行います。
噛み合わせと筋肉の調和を取り、全身のバランスを整えていきます。
治療完了後はメンテナンスを行っていただきます。
定期的に噛み合わせをチェックすることで、何か問題が生じたときには迅速に対応することができます。
こういったリカバリーも噛み合わせには重要になりますし、虫歯や歯周病などお口の病気に罹患することで再治療が必要にならないようにメンテナンスを継続することが何よりも大切です。
噛み合わせは様々な問題が重なり合い、症状が顕在化します。
その問題を一つひとつ解き明かしていくことが何よりも重要です。したがって、噛み合わせの問題を明らか
にするための検査を行い、あなたにとって本当に必要な治療計画を考える必要があります。
当院では噛み合わせの相談、検査・治療のご相談を承っております。
噛み合わせの重要性から必要な検査、治療についてお話をさせていただきます。
※上記の日時以外は蒲田院で治療を行います。
※上記の日時以外は蒲田院で治療を行います。